40代の私は“シミの宝庫”でした

「あなた、肝斑が目立っているねえ。治療したほうがいいよ」。市販の販売店にシロジャムを売ってる場所

たまたま軽いやけどでお世話になった皮膚科のドクターから指摘され、「肝斑」を知ったのは40代半ばのことでした。肝斑とは、頬の両側に左右対称にうっすらと広がるシミです。

当時、アトピー治療で知られたドクターからそのような治療をすすめられるとは驚きでしたが、帰宅後ネットで調べ、鏡をよく見ると、たしかにそんなシミの存在はありました。いったんわかると、さすがにシミを何とかしたいという欲求がたかまります。

仕事の合間を縫って通院することにしました。処方されたのは、トランサミンという薬とビタミンC剤です。トランサミンは、メラニン色素の生成を防ぐトラネキサム酸を配合した薬で、シミの元となる色素沈着を抑制する効果があるそうです。

ビタミンC剤は、ご存じのとおり、美白には欠かせないものですよね。ありがたいことに、半年ほど服用し、日焼け止めクリームをまめに塗るようにしたら、両頬に目立っていたうっすらした茶色のシミは確かに目立たなくなりました。

実は私、その時点で多忙のため通院を止めてしまったのですが、治療から20年を経た今もその効果は変わっていないように思います。現在は、トラネキサム酸を高配合した市販のクリームもあるとか。いい時代になったものです。