子供の白斑治療について

うちの小学1年生の娘は何かと肌が弱い。
1歳からアトピーの症状が出て、皮膚科に定期的に通っている。
アトピーは軽い症状だったので、ステロイドを使って治療を続け、最近はたまにかゆくなるくらいでおさまってきた。

ところが、また新たな心配事ができてしまった。
足のすねあたりに、周りの皮膚とは明らかに違う部分ができてしまったのだ。

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違いとは、そこだけちょっと白いこと。

きっかけは虫刺されだったと思う。よく蚊に刺されていたので、始めは虫刺されの跡がなかなか治らないなぁと思っていた。
しばらくすると、その跡が白っぽくぬけてしまったのだ。気がつけば直径6㎝くらいの範囲で白くなっていた。
冬場はあまり目立たないのだが、夏になってくると正常の肌は日焼けするのに、白い部分は日焼けをしないので余計に目立って見える。
さすがに気になって、かかりつけの皮膚科で診てもらった。
「白斑ですね。紫外線照射治療ができる他院を探してください。」とのこと。
えっ?ここじゃできないんだ。

しかたなく、紫外線照射ができる他の皮膚科を教わり、そこで改めて診てもらった。
すると、今度の医師は「紫外線照射を6歳の子供に対して行うことは難しいです。」と言うではないか。
どうやら、大人に対しての紫外線照射治療は安全だとエビデンスがあるが、子供に対してはまだないそうで、紫外線を照射することでがん化するリスクがあるというのだ。
その医師が紫外線照射を行っている最年少の子でも8歳とのこと。
さすがにそんなリスクを聞いてまで、治療に踏み切る勇気はない。

そこで、その医師が勧めてくれたのはステロイドに代わる、プロトピックという薬だ。
これはこれで調べるといろいろな副作用の話が出てくる。
しかし、あきらかに大きくなってくる白斑を何もせずに放置することもできず、プロトピックを使うことにした。

数ヶ月たったが、特別よくもなっていないが、悪くもなっていないという状況。
少し境界が目立たなくなった気はする。
親心としてはあまり見られないように長めのスパッツを履かせたりするが、当人は痛くも痒くもないので気にするそぶりはない。
何が正解かの判断は難しいが、紫外線治療ができるくらい大きくなるまで、やれることは試してみようと思う。